音バカ息子

洋邦問わずエレクトロニカ、テクノ、ハウス系を中心に紹介するブログです。でもいろんなことを書いていきます。

七賢が世界一の日本酒であるということ

突然ですが、僕が前からハマっているのが日本酒でして。

 

今朝何気なくスマートニュースを見ていたら気になる記事が。

それがコチラ。

 

 

news.cardmics.com

 

この記事を読んで世界一決める日本酒のコンペがあることを知りました。

記事を読み進めていくと、

 

 

Super Premium部門: SALE COMPETITION 2017、最後の目玉はSuper Premium部門。要するにとにかく贅を尽くした日本酒の中で、一番うまいと言われた「この世で一番うまい日本酒」を決める部門です。 気になる受賞銘柄は…というと下記の通り。 1位:七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い 2位:極聖 純米大吟醸 天下至聖 3位:勝山 純米大吟醸 廉 SAKE COMPETITIONで頻繁に上位に顔を出していた、七賢さんの大中屋 斗瓶囲いが見事、1位を受賞した形となりました。

この世で一番うまい日本酒を決める、SAKE COMPETITION 2017に行ってきた!純米酒や純米大吟醸部門で1位になった日本酒とは? - クレジットカードの読みもの

 

 

1位:七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い

 

えーっ、あの七賢が!?

というのが正直な感想でした。

 

七賢についてはコチラ

【七賢】山梨銘醸株式会社

 

山梨出身の僕にとっては七賢の名前はよくテレビとか聞くし

酒屋等でよく見かける日本酒でした。身近な存在というか。

山形とか新潟とか他の地域の地酒をよく好んで呑んでいるので

地元の日本酒はあえてあまり呑もうとは思っていませんでした。

 

いやー、七賢に対するイメージがガラッと変わったなあ。

そんなに高評価なお酒だったとは。自分の無知を恥じたい。

なんかすいませんでした。

 

さらに驚いたのがこの記事のこの項目。

 

尚、今回のSAKE COMPETITION 2017では、35歳以下の作り手を応援する目的で「ダイナースクラブ若手奨励賞」もあわせて発表されました。 こちらの受賞酒造はなんと、Super Premium部門1位を取った七賢 大中屋 斗瓶囲いを作っている山梨銘醸さん。 今後はダイナースクラブカードの会報誌であるSignatureで特集が組まれたり、ダイナースクラブ会員へのプレゼント企画やポイント交換アイテムとしても使われるとのことなので、一気に七賢 大中屋 斗瓶囲いが有名になっていくことでしょう。

この世で一番うまい日本酒を決める、SAKE COMPETITION 2017に行ってきた!純米酒や純米大吟醸部門で1位になった日本酒とは? - クレジットカードの読みもの

 

えっ!!七賢作ってるところの作り手の人そんな若いの!?

自分の無知を恥じたい。なんかすいませんでした(2回目)

 

と思っていろいろググってみたけど情報は出てこず。。

 

いやー、七賢ってこんな素晴らしいお酒だったとは。

呑んでみたくなってきたなー。